今日は週末!
金曜日ってことで、勝手にDJ-Kazooです。
最近はステイホームで、家での作業が100%なわたし。好きなヒップ・ホップを聴いて気分転換をしてます。そんなわけで癒し系からダンサブルな曲まで、時々ご紹介。
仕事の終わりに聴いて気分を上げてください。
初回の今日は、デビュー10周年で盛り上がってる、ブルーノ・マーズ / Bruno Marsの、ソフトでダンサブルな3曲をお届けします。
彼は60〜90年代に流行ったサウンドを、2010年代的にリメイクするのが天才的に上手で、ダンスも粋な、ハワイ出身のヒット・メーカーで、歌声もセクシー。
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1曲目はデビューアルバム「Doo-Wops & Hooligans」から
Just The Way You Are
「そのままの君で」という意味で、癒し系の詩とサウンドです。「僕が褒めると君は信じてくれないけど」「私の格好大丈夫?と聞く君」「君はステキだから、どこも変えないで」と歌ってます。今週も忙しかった自分への褒め業で、まずはリラックス。
褒め業の後は、2nd アルバム「Unorthodox Jukebox」から
Treasure
「たからもの」って意味ですね。世の中みんなが「Me Me Me(私、私、私)」の昨今、耳に飛び込んでくる“YOU YOU YOU”のフレーズは新鮮。世界の注目は誰でもない、あなた。
「君は素晴らしくて完璧なセクシーレィディー」なのに「まるで別の誰かになりたいように歩いてる」と、ブルーノは語ります。「僕のたからもの」の君はそのままでいいんだよと熱くシャウト。
世界の主役になった後は
3枚目のアルバム「24K Magic」からダンサブルな
Chunky
ちょっとファンキーなラストソングは「おっきなお尻の」あの娘に、恋する彼の気持ちを。「自分で稼いで家賃を払ってる女の子たちに、拍手」と捧げてます。今週も頑張ったあなた。「君のこと探し続けてたよ」との甘い囁きに、癒されてください。
気分は上がったかな?
ブルーノの切ないサウンドにグラスを傾け、軽くステップを踏み、セクシーな金曜日を〜♪
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